会社概要

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松徳硝子の歴史

 松徳硝子は、大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業しました。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから、機械による製造に取って代わり、主要製造品目をガラス食器へと移行することとなりました。その後も、職人による手仕事にこだわり、数千種類にも及ぶ手作りガラス食器を製造して参りました。中でも、電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、「一口ビールグラス」と呼ばれ、江戸硝子として古くから、料亭や割烹で広く愛用され続けて来た薄吹きグラスのご注文を数多く頂くこととなりました。その後、この「一口ビールグラス」や、松徳硝子の原点である電球、そして、これまで培って来たガラス食器製造のノウハウを元に、長期間に渡る更なる品質の向上、イメージの具現化、技術研究開発と数々の失敗を繰り返し、平成元年、遂に理想とするグラスが完成しました。

より美味しく、そして美しく。

 手間を惜しまず、職人の手から手へと渡り、丹精込めて作り上げられたこのグラスを、薄い玻璃(ガラス)という意味合いと、日本独自の文化、ひらがなの持つ繊細かつ柔らかなイメージから、「うすはり」と命名しました。「うすはり」は、その薄さから、グラスが唇に触れた時の異物感が限りなく少なく、お酒を繊細に、より美味しく楽しめるグラスとして、お酒に強いこだわりを持つ方、名店として名高い料亭、割烹、レストラン、バーにおいて、広く愛用されています。また、飲み物が持つ、本来の色味をありのままに美しく表現するグラスとして、ビールCMや広告写真においても、数多くご採用頂いています。これらのグラスとしての機能のみならず、繊細で可憐なガラスの特性を引き出す「引き算の造形美」、塗りのお膳に合う「和モダンな意匠」に対し、国内外の美術・デザイン関係者からも、高い評価を頂いています。

会社概要

会社名:松徳硝子株式会社 (しょうとくがらす)
所在地:〒130-0013 東京都墨田区錦糸4-10-4 [ 地図 ]
TEL.03-3625-3511 FAX.03-3625-0083
資 本 金: 30,000,000円
事業内容:ガラス食器の製造・販売
取締役会長: 村松邦男
代表取締役: 齊藤能史
取締役職長: 小田和弘
従業員数:40名
決算期:年1回 3月
取引銀行:三井住友銀行 錦糸町支店

沿革

大正11年
村松庄太郎が丸佐バルブ製造所を創業

昭和3年
現在地(東京都墨田区錦糸4-10-4)に移転

昭和17年
企業整備令により松下電器産業(株)と提携し日本電硝工業を設立

昭和20年
戦災により東京及び大阪の主工場が焼失したため松下電器産業(株)と合併

昭和21年
村松硝子(株)を設立
村松庄太郎が社長に就任

昭和33年
創業者村松庄太郎が逝去
松徳硝子(株)を設立

昭和45年
村松三郎が社長に就任

平成元年
「うすはり」シリーズ発表
村松三郎が勲五等瑞宝章受賞

平成3年
村松邦男が社長に就任

平成4年
都市ガス専焼炉を築炉

令和元年
村松邦男が取締役 会長に就任
齊藤能史が代表取締役 社長に就任

※「うすはり」は、松徳硝子株式会社の登録商標です。